突然ですが、いきなり質問です。
TOEICの学習や受験って、楽しいでしょうか?
「いやぁ〜、楽しくて楽しくて仕方ない!」とゆー方は(普通は)いないと思いますが、おそらく本ブログをご覧いただいている方々の多くは、「ハイスコア保有の必要性」から仕方なく、このつまらないテストとお付き合いせざるを得ない状況なのだと思います。
ですから、基本的にTOEICに向けた普段の学習はもちろん、公開テスト本番の受験も「苦役」だと思っています。そりゃ、面白いことなんて他にいくらでもありますよね?
でも、サラリーマンにとっての毎日の仕事にも共通して言えることですが、「苦役」の中にも「遊びゴコロ」がなければならないと思います。
苦役一色じゃ、気持ちがカスカスになっちゃいます。やはり、「潤い」がないと・・・。
そこで今日は、「遊びゴコロ」の一環から、私もかつて2回やったことがあるのですが、公開テスト受験時の「遠征」をご提案したいと思います。
「遠征」とは?
普通、公開テストの受験地は自分の居住する都道府県を選択し、あとはETSが指定する会場で受験するわけですが、私が提案する「遠征」とはそうじゃなくて、あえて自分の居住する都道府県「外」を選択することです。
経済合理性だけでみたら、こんなの「アホ」な行動です。余計なお金と余計な時間が発生するわけですから。
でも、皆さんもご存知のとおり、経済合理性からは「遊びゴコロ」は生まれないんですね。心の「潤い」も生まれないんですね。
例えば、静岡に在住する私が希望受験地として愛知を選択したとします。そうすると、愛知県内のどこかの会場が指定されるワケです。そうなると、公開テスト当日のコンディション等を考慮すれば、前日に新幹線で名古屋に移動し、前泊して受験に臨むことになるワケです。
これによって、何が変わるのか?
ここまで読んだだけで、もう「ワクワク」してきませんか?(特に妻帯者の男性の方!)
そう、単なるTOEIC公開テストの受験という「苦役」が、「旅」になるんです!
単なるテストの受験からは、「物語」や「ワクワク感」、「心の潤い」は生まれません。でも、テストの受験を旅に変えてしまえば、そこから「物語」や「ワクワク感」、「心の潤い」が生まれます。
死刑の執行を待つための日々と、釈放を待つための日々に本質的な違いがあるように、公開テスト受験前の準備期間を「意味」を変えることができるワケです。
もちろん、毎回のように遠征する資金的余裕がある方はそんなにいないでしょう。私のような世の「お父さん族」には、こんな贅沢が許されるお小遣いの余裕はないでしょう。
でも、「遠征」の持つ意味を考えて下さい。これは「無駄遣い(費用)」じゃなくて、「投資」と考えるべきだと思います。1〜2万円の投資によって、公開テスト受験前の「ワクワク感」あふれる一日一日、公開テスト本番当日の持つ輝き(価値)が違ってくるんです。
1度だけ、試してみませんか?効果があったら、年に1回だけでもいいんです。
1回こっきりの人生。どうせ勉強するにしても、「遊びゴコロ」をたまには入れて、勉強のプロセスを楽しくしていきましょう!
No fun, No gain!
TOEICの学習や受験って、楽しいでしょうか?
「いやぁ〜、楽しくて楽しくて仕方ない!」とゆー方は(普通は)いないと思いますが、おそらく本ブログをご覧いただいている方々の多くは、「ハイスコア保有の必要性」から仕方なく、このつまらないテストとお付き合いせざるを得ない状況なのだと思います。
ですから、基本的にTOEICに向けた普段の学習はもちろん、公開テスト本番の受験も「苦役」だと思っています。そりゃ、面白いことなんて他にいくらでもありますよね?
でも、サラリーマンにとっての毎日の仕事にも共通して言えることですが、「苦役」の中にも「遊びゴコロ」がなければならないと思います。
苦役一色じゃ、気持ちがカスカスになっちゃいます。やはり、「潤い」がないと・・・。
そこで今日は、「遊びゴコロ」の一環から、私もかつて2回やったことがあるのですが、公開テスト受験時の「遠征」をご提案したいと思います。
「遠征」とは?
普通、公開テストの受験地は自分の居住する都道府県を選択し、あとはETSが指定する会場で受験するわけですが、私が提案する「遠征」とはそうじゃなくて、あえて自分の居住する都道府県「外」を選択することです。
経済合理性だけでみたら、こんなの「アホ」な行動です。余計なお金と余計な時間が発生するわけですから。
でも、皆さんもご存知のとおり、経済合理性からは「遊びゴコロ」は生まれないんですね。心の「潤い」も生まれないんですね。
例えば、静岡に在住する私が希望受験地として愛知を選択したとします。そうすると、愛知県内のどこかの会場が指定されるワケです。そうなると、公開テスト当日のコンディション等を考慮すれば、前日に新幹線で名古屋に移動し、前泊して受験に臨むことになるワケです。
これによって、何が変わるのか?
ここまで読んだだけで、もう「ワクワク」してきませんか?(特に妻帯者の男性の方!)
そう、単なるTOEIC公開テストの受験という「苦役」が、「旅」になるんです!
単なるテストの受験からは、「物語」や「ワクワク感」、「心の潤い」は生まれません。でも、テストの受験を旅に変えてしまえば、そこから「物語」や「ワクワク感」、「心の潤い」が生まれます。
死刑の執行を待つための日々と、釈放を待つための日々に本質的な違いがあるように、公開テスト受験前の準備期間を「意味」を変えることができるワケです。
もちろん、毎回のように遠征する資金的余裕がある方はそんなにいないでしょう。私のような世の「お父さん族」には、こんな贅沢が許されるお小遣いの余裕はないでしょう。
でも、「遠征」の持つ意味を考えて下さい。これは「無駄遣い(費用)」じゃなくて、「投資」と考えるべきだと思います。1〜2万円の投資によって、公開テスト受験前の「ワクワク感」あふれる一日一日、公開テスト本番当日の持つ輝き(価値)が違ってくるんです。
1度だけ、試してみませんか?効果があったら、年に1回だけでもいいんです。
1回こっきりの人生。どうせ勉強するにしても、「遊びゴコロ」をたまには入れて、勉強のプロセスを楽しくしていきましょう!
No fun, No gain!