7月の転勤から3か月が経過し、さすがに落ち着いてきました。そんなワケでここ最近、ほんのちょっとずつですが、TOEFLの勉強を再開しています。
以前もご報告しましたが(TOEICからTOEFLへの移行検証その1(リーディング)) 、最初に手をつけたTOEFL対策本「はじめてのTOEFLテスト完全対策」(松谷偉弘・旺文社)のリスニングセクションのパッセージをここ2週間ほど再読していて、その「内容」の幅の広さを改めて感じることがありました。
そのパッセージの内容は「冥王星(Pluto)は惑星か?」という天文学の授業のディスカッションなのですが、英文の聞き取りそのものというよりは、自分自身の教養のなさもあり、こうした論点の存在自体が「へぇ〜」5連発くらいの印象を自分に与えるものであり、要は「勉強になった」のです。
そうした中、今月アタマ頃の会社での昼休み中、iphoneのスマートニュースを何気なくながめていた際に、CNNの以下の記事に偶然出会いました。
「冥王星はやっぱり惑星?米ハーバード大で投票」(CNN.co.jp)
正直、TOEFLの勉強でこの議論に接していなければ、反応しなかったニュースです。えぇ、正直、教養のない俗物まみれの中年のオッサンですから。今でも、2chまとめサイトのスレッドをめくってる方が楽しいですし。
そんな教養のないオッサンですが、TOEFLの勉強を通じて「んっ?なんか前にこんな話聞いたな?」と今回の冥王星トピックには自然と反応していたんですね。
で、上記のCNNのニュースに出てくるNASAのニューホライズン計画のことも、こんな私が「あぁ〜、あの話か!」と知っていたんですよ。
その時は正直、自分自身が利口になった感情が自然とわき上がってきたことを隠さずに告白いたします。単に私の教養が元々、低過ぎるだけのことなワケですが。
前も同じようなことを書きましたが、こうした知的刺激は残念ながらTOEICの勉強を通じて得ることはできなかったように感じます。
結論。
やっぱり、英語の勉強はTOEICを入り口としつつ、スコア860を超えたくらいからはTOEFLに移行するべきだと思います。
言語とは文化。ならば、当該言語圏の社会や文化、歴史等の「内容」を学ぶことに対して、もっともっと意欲的であらねばならないと思った次第です。
最後に超久々の「明日のために(TOEIC)」&「未来のために(TOEFL)」シリーズを!
以前もご報告しましたが(TOEICからTOEFLへの移行検証その1(リーディング)) 、最初に手をつけたTOEFL対策本「はじめてのTOEFLテスト完全対策」(松谷偉弘・旺文社)のリスニングセクションのパッセージをここ2週間ほど再読していて、その「内容」の幅の広さを改めて感じることがありました。
そのパッセージの内容は「冥王星(Pluto)は惑星か?」という天文学の授業のディスカッションなのですが、英文の聞き取りそのものというよりは、自分自身の教養のなさもあり、こうした論点の存在自体が「へぇ〜」5連発くらいの印象を自分に与えるものであり、要は「勉強になった」のです。
そうした中、今月アタマ頃の会社での昼休み中、iphoneのスマートニュースを何気なくながめていた際に、CNNの以下の記事に偶然出会いました。
「冥王星はやっぱり惑星?米ハーバード大で投票」(CNN.co.jp)
正直、TOEFLの勉強でこの議論に接していなければ、反応しなかったニュースです。えぇ、正直、教養のない俗物まみれの中年のオッサンですから。今でも、2chまとめサイトのスレッドをめくってる方が楽しいですし。
そんな教養のないオッサンですが、TOEFLの勉強を通じて「んっ?なんか前にこんな話聞いたな?」と今回の冥王星トピックには自然と反応していたんですね。
で、上記のCNNのニュースに出てくるNASAのニューホライズン計画のことも、こんな私が「あぁ〜、あの話か!」と知っていたんですよ。
その時は正直、自分自身が利口になった感情が自然とわき上がってきたことを隠さずに告白いたします。単に私の教養が元々、低過ぎるだけのことなワケですが。
前も同じようなことを書きましたが、こうした知的刺激は残念ながらTOEICの勉強を通じて得ることはできなかったように感じます。
結論。
やっぱり、英語の勉強はTOEICを入り口としつつ、スコア860を超えたくらいからはTOEFLに移行するべきだと思います。
言語とは文化。ならば、当該言語圏の社会や文化、歴史等の「内容」を学ぶことに対して、もっともっと意欲的であらねばならないと思った次第です。
最後に超久々の「明日のために(TOEIC)」&「未来のために(TOEFL)」シリーズを!